幼児のピアノレッスン~お母様がピアノを弾けなくても大丈夫!
春なので
小さな子ども達がご入会。
お母様の一番の心配事は、
「私はピアノが弾けないので、子どもに教えられないんです。
大丈夫でしょうか?」
まったく大丈夫です!
ピアノを教えるのは先生の役割です。
お母様は先生のサポート役。
先生の代わりに教える人ではありません。
小さな子ども達は、レッスンで教えてもらったことすべてを一度に把握するのは難しいもの。
そこでお母様の登場。
おうちで練習する時に、「レッスンでどんなことを覚えたっけ?」と思いださせたり、
レッスンで学んだ音符や記号の意味を一緒に「楽しく」暗記したり。
だからお母様がピアノを弾いてお子さんに教える、ということはまったくありません。
ご安心くださいね!
お母様がピアノを弾いてしまうと…
お子さんはお母様の指を見て丸暗記してしまいます。
これでは楽譜を読む練習にはなりません。
いつまでたっても楽譜が読めないまま。
だからどんなに時間がかかっても、お子さん自身に楽譜を読ませてお子さんができる範囲で練習しましょう。
楽譜が読めないときは、お母様と一緒に音符の読み方を「楽しく」練習。
きちんと弾かせなきゃ、と形を繕うのではなく、できる範囲のありのままで。
そうすると先生はお子さんの本当の進度がよくわかります。
何をどう教えたらいいかがわかるのです。
おうちでの練習を楽しく工夫するのがお母様の役目です。
だからお母様はピアノが弾けなくても大丈夫!
お子さんがピアノに興味をもったなら、すぐに体験レッスンをお申し込みください♪