リズムを得意にするために~読譜力はリズム力

 

自信をもって楽譜をすらすら読みたい~!

と、子ども達は思ってます。

 

音符を4オクターブ読めるようになったら、楽譜はすらすら読めるもの?

いえいえ。

 

音符や休符の長さをしっかり感じなければいけません。

つまり、リズムがとれないと。

 

リズムを上手に身に着けるには両手打ちで練習を。

 

丸子あかね著 リズムのほん

 

基本の音符の長さをしっかり理解してから、難しいリズムは「セットリズム」としてパターンで覚えます。
音符の長さは「くさのじ」で。
小さな子どもでも楽しく学べる工夫があります。

ワークブックも併用するとかなり効果あり。

 

安定したテンポでリズム打ちできるように、
拍感もしっかりとらえられるように、
レッスンではリズムのほんの使い方チャートをお渡しし、お家でも楽しくリズム練習を。

1冊終了したら、先生が選んだいくつかのリズムを「まちがえないようにリズム打ち」してもらいます。
これができたら合格メダル!

生徒のみなさん、真剣にがんばってくださいね~。