Canvaで音楽記号のデジタル神経衰弱ゲーム作りました~

 

ト音記号、ヘ音記号

4分音符、フォルテ、ピアノ

音楽記号はたくさんあります。

記号と読み方・意味を楽しくしっかり覚えてもらうために、

デジタル神経衰弱ゲームを作ってみました~。

 


16組の記号の中からランダムに出題します。

何秒でできるかな?

カウントアップのタイマーがあると、途端にがんばる子供たち。

全部クリアすると紙吹雪~♪

 

音楽記号の暗記、そしてカードの配置の暗記。

2重の暗記でかなりの脳トレ。

子供たちの脳力をきたえて
楽しくレッスン♪

 

それにしても、こんなおもしろいゲームが自分で作れるような時代になるなんて…

Canvaが新機能CanvaAIを発表したのが4月。

CanvaAIに作りたいゲームの詳細を文字で伝えると、AIがコードを作成して簡単なゲームがサクッと作れてしまうのです。

すごいなぁ。

と言っても、まだまだAIは開発の余地ありなので、お願い事は具体的にAIに伝えないと望みのものはできません。

カラーとか、枚数とか、タイマーとか、紙吹雪とか~。

「音楽記号」と言うだけでは、記号自体がイラストとして出てこないものもあるので、組み合わせはしっかりはっきり伝えた方がよいようです。

一度作成されたゲームは何度も編集できるので、AIとよく話し合ってわかってもらいます。

 

おもしろいので、ゴールデンウィーク中に他のマッチングゲームもいろいろ考えてみようかなと思います。

レッスンの時に一緒にやりましょう~。