悔しい気持ちがあると~
子ども達のピアノレッスンでときどき見かけるのは
うまく弾けなくて、泣いてしまう…
弾けない→悔しい→悲しい→涙
幼児でもよくあります。
でもそういう負けず嫌いな気持ちや涙は、時には大きなパワーになって、
次は絶対上手に弾いてやる~!
ということに。
いつもいつも悔しい気持ちだけで演奏するのはよくありませんが、
時には必要な向上心、と思っています。
ただし、レッスンを始めたばかりの幼児や小学生には初めにはっきり伝えておかなければいけないことが。
「はじめて教えてもらったことは、すぐに上手にできなくてもいいんだよ~。
何回まちがっても大丈夫!
おうちでたくさん練習して、だんだん上手になるんだからね。
先生は〇〇ちゃんが上手に弾けるように、たくさんお手伝いするんだよ。
だから大丈夫!」
まちがったことを責めないで、できたことをたくさんほめて。
まちがっても自信をもって弾けるように、自分のまちがいを笑えるように。
おうちでたくさん練習して上手になれるように。
私の姪がまだ幼児だったころ、よくこんなことを言ってました。
「わざとじゃなければ何回まちがってもいいんだよね~」
この気持ち、大切だと思います。
レッスンではピアノの弾き方だけではなく、気持ちの面でもいろんなことを教えます。
楽しいピアノレッスン♪
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