年少、年中、年長～幼児の成長度合いはいろいろ

この春にいおかピアノ教室でレッスンを始めたばかりの幼児の生徒さん達

誰一人として同じではなく、みんなとっても個性的

ちゃんと意見があるので、先生楽しく忙しい

体験レッスンの時にはおとなしくてとっても良い子、と思っていたら

実はものすご～く元気な子だったり

好き嫌いがハッキリしていたり

すぐにがっかりするタイプだったり…

とにかくいろいろ

始めたばかりなので、先生は楽しくも驚きの連続で一生懸命に対応中

もう少しするとお互いだんだん慣れてきて、
きっと今よりも楽～にレッスンできるようになりますね

そこで感じた「幼児の年齢別傾向」

3，4歳児は

はじめて覚えることがちょっと難しいと思うと、

すぐに雲行きがあやしくなって…がっかり

だから難しさを感じさせないように工夫が大事

できないことは無理にさせなくても大丈夫

達成感と満足感をたくさん味わって「楽しくレッスン」

5，6歳児は

先生の言うことを何とかクリアしようと一生懸命がんばるので、
意外にどんどん進みます

がんばる気持ちが3，4歳児よりも強くなります

だからちょっと難しくても大丈夫

できた時のうれしい気持ちが、次のがんばりにつながります

もちろん「適度に」するのがポイント

させ過ぎないで、上達の満足感と達成感を

ピアノを通してどんどん成長していく幼児の生徒さん達

これからどんなふうにピアノキッズになっていくのか楽しみです♪

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