きらクラ!じゃなくて「こどクラ」

 

NHKラジオ きらクラ!を聴こうと思ったら、やっていたのは「こどクラ」

孤独なクラシック??

 

「目を閉じれば聴こえてくる・・・あの夏、聴いたクラシック・・・・」

2018年夏―
蝉の鳴き声と共に、ラジオから聞こえてくるやさしい声と穏やかなクラシックのしらべ。
どこかにある(・・・らしい)ツリーハウスからひっそりとお送りする、その番組は「こどクラ」。
DJは、音楽をこよなく愛する、こどくらりょう(・・という謎の人物)。
そこには、日夜、季節のテーマにちなんだ心の声がリスナーから届くという。
(こどクラHPより)

出演
こどくらりょう
村治佳織

 

夏の風景が目に浮かぶ、リスナー思い出の曲の数々。

うれしい思い出、つらかった思い出、さまざまな気持ちをのせて
一緒に夏の旅をしているよう。

 

 

出演者おすすめの夏の1曲はこちら。

 

「水の戯れ」 ラヴェル作曲

「涙」 タレガ作曲

「“巡礼の年 第3年”から“エステ荘の噴水”」 リスト作曲

「“ある貴紳のための幻想曲”から第4楽章“カナリオ”」 
ロドリーゴ作曲

「“ロンドンデリーの歌”」 
アイルランド民謡、武満徹・編曲

「ワルツ・イン・オーガスト」 
ふかわりょう・作詞、ふかわりょう・作曲、上柴はじめ・編曲

まだまだ他にもいろいろ

 

自分の夏の思い出の1曲。
私にもありますね。
また別の時にでも。

 

それにしても、こどくらりょうさん、1年に一度だけもどってくるのかしら…

また来年♪