たとえがすごい! はじめてのピアノ・アドヴェンチャー
今年3月に日本語版の「はじめてのピアノ・アドヴェンチャー」が全音から出版されました。
はじめてピアノを習う小さなお子さんが、楽しく・効果的に練習するために、
この教材は最適。
口ずさみたくなるすてきな曲の数々。
CD付なので、曲に合わせて歌って覚えて、耳が良くなりリズム感も身に付きます。
でもすごいのはそれだけじゃないんですよ~。
ピアノを弾くための指や手首、腕の動きをたくさんのたとえで教えます。
もちろんすべてにカラーイラストがあるので、子ども達は想像しながら形をまねて、
おもしろいから何度もCDに合わせてやってみて、
気がついたら上手にできちゃった!
といった感じ。
ドーナツ、虹、カンガルー、くじら、ねこ…まだまだたくさん。
子ども達の心をグッとつかんで離しません。
もっと早くからこの教材を使いたかった~!
と言っても、英語だったから難しかったのですが。
今、こうして日本語版が使えることに感謝。
小さな子ども達のピアノレッスンで、導入期はとっても大切。
この時期に楽しく効果的に教えるなら、子ども達にとってその後のピアノライフが楽しいものになりますね。
何をどう教えるか
先生が教えたいと思っていることが満載の「はじめてのピアノ・アドヴェンチャー」
レッスン始めはこのテキストで!