方言やイントネーションと音楽の耳

子どもの頃 住んでいた青森県で話されていた津軽弁と南部弁。
どちらも独特~。

学生時代は津軽弁エリアに住んでいましたが、地方によって微妙に違う。

当時 テレビやラジオで、どうどうと津軽弁を話す芸能人は少なく、少ないなりにも津軽弁を話していたおじさん芸能人を見て、子ども心に、

「なんでこんなありえないイントネーションで話すんだろ?だれもそんな言い方しないのに…」と思っていたもの。

変なアクセントとイントネーション。

子どもの頃から、音楽の耳が「ちがう」とうったえてる~。

 

 

そんなころ、シングライクトーキングというバンドの佐藤竹善が、ラジオのパーソナリティをしていて、

「青森市の津軽弁」で普通にしゃべりまくっている~!

しかも、曲紹介になると突然に完璧な標準語。

このギャップ、すごーい!

 

音楽の耳を持っていると、方言やイントネーションもらくらくマネできるのかもしれません。

便利かも~♪

余談ですが、シングライクトーキング、今年デビュー30周年!だそう。
今も津軽弁と標準語を使い分けているのだろうか…?

 

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